既に多くのユーザがいるRsBaseをサポートします。

医師が作ったRsBaseの世界を現場から報告！！

特集１／システム開発編

特集２／電子カルテ（Dynamics）

特集３/RsBaseサポート

特集4／ビジュアルな患者サービス向上

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電子カルテでの弊社の役割

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１．RsBase(医療画像ファイリング)の世界

これも医師の目線で作成されてるので、皆様、非常にスムーズに入っていきます。また安価であるが、非常に高機能なファイリングシステムです。診療所で非常に普及しているので検査会社は、RsBase対応のデータFD渡し等、非常に協力的です。院内検査、院外検査、両方とも、項目ごとに日付順で表示されるため、診察が非常に楽になっているようです。数ある検査項目を３つ程、選択してグラフ化も可能ですので、患者様への説明も非常に説得力があります。また１クリックファイリング機能というものがあり、RsBaseへ画像を取り込むのが、非常に簡単になります。これは医療機器とのインターフェースと密接に関わりますので、事前にハードウェア検証が必要になります。しかし１クリックファイリング機能での取り込みは非常に楽です。ですから１クリックで処置室PCから読み込ませた画像をもとに、診察室でディスプレイを用いての画像診断が可能になります。

血液検査会社にRsBaseに対応してくださいと言えば、院外検査結果をFDなどでもらいRsBaseに読み込みさせることで、患者毎−日付順に各検査項目を並べてくれます。

エコー、内視鏡、心電図、レントゲンなどの画像を読み込み患者毎に管理してくれます。

紹介状に読み込んだ画像を添付できます。

また、ダイナミクスと連携可能です。ダイナミクスの画面にRsBase用の患者マスタの書き出しボタンがあります。各々違った目的で開発されていますが、これらは連携し電子カルテからその患者様の検体結果の表示、エコーの表示など可能です。

これがLANで動作します。一度見ないとイメージが湧かないかもしれません。

特に新患が電子カルテで入力された場合の診察で、エコーや内視鏡を行う場合、最初にRsBaseへ患者マスターを送り込んでおく必要があります。

その後、１クリックファイリングという機能がありますので、RsBase対応機器（エコー、内視鏡、心電図など）で画像をMO等へ保存し、それをPCに差し込んで、立ち上がりの画面の例えば、[心エコー]というところをクリックすると、患者マスタの共有が行われ、心エコーとしての検査が表示されます。これも見てみないと解らないと思います。

非常に簡単に血液検査、画像管理、紹介状作成、問診、その他、多岐の機能があります。

２．なぜRsBase(医療画像ファイリング)の導入支援を行うのか？

RsBaseも、ドクター(山下郡司先生)が診療のかたわらで開発されたドクターマインドに満ち溢れたソフトウェアです。
また、山下先生もダイナミクスをご利用になっており、オープンソースのダイナミクスに手を入れて、RsBase-ダイナミクス連携が見事に出来上がっています。
RsBaseは検体を簡単に読み込み、管理、日付順に検査結果を表示します。
今では、検査センターが、RsBase対応でないと、検体の注文が受けられない雰囲気もできつつあります。
また、医療機器からの画像取り込みが優れています。
これは触った人間しかわからない魅力です。
しかしそれを実現するためには事前の医療機器の調査が大事になります。
しかし、これがクリアになると、心電図、レントゲン、エコー、内視鏡などの管理に加え紹介状に検査画像、血液検査も加えた診療情報提供書が作成でき、病診連携のデータ密度も濃密になり、世界が変貌します。
この２つでペーパレスを実現されている診療所が増えてきてます。
いろんな画像の原本の担保という難しさもありますが、院内で発生する資料が、すべてファイリングできるため、紙カルテにはさむもの全てが、患者ＩＤで管理でき、全てコンピュータで出し入れ参照できるという別世界に自医院を豹変させることが可能です。
無床診療所は、業務フローが限られていますが、この2人の偉大なドクターは、コアと思える機能に対しては、ターゲットを絞りありとあらゆる性能ＵＰにまい進しています。

３．弊社の役割

ホームページ上では公開できない「システム開発編」、のノウハウを全公開！

医師の作った２つのソフトを現場で使いこなすノウハウ、事前検討項目、現場でよく発生する問題等の情報を「電子カルテ(Dynamics)＋RsBase編」として全公開。

資料をご希望の方は、こちらよりご請求ください。

●システム開発奮闘記

●Dynamics奮闘記

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