俯いてばかりいると 冥府の扉が開く 忍び込む悪夢に 泣く事さえ出来なかった お前が教えてくれた 心動かす夢も見れず 朽ちた幻に捕らわれたまま 川を越えた… Ah… 今はしあわせか? お前が遺したものは 消せない季節の記憶 諦めの横顔に 聞くことさえ出来なかった 幾つもの沈黙の理由 心揺さぶる夢も見れず 朽ちた幻に縋り付いたまま 川を越えた… Ah… 今はしあわせか?