I'm crock

腰を屈めて見上げるだけで
周囲の全てが壁になる
逆光にくもる表情を
見えもしないのに恐れた

誰かと同じであることが
同じ意識の証のように
味方の多さを競っていた
自分勝手な I’m crock

変われるものなら変わりたい
心のどこかが軋んでる
太陽に染まる表情に
正面から向かいたい

誰かと違う自分探して
生きた証を遺したくなった
千の同類より真の仲間を・・・
明日を掴む I’m crock


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